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現地にて、建物を診断、土地柄やニーズを分析。 |
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かなり老朽化していたマンション建物。 |
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解体工事し、平地にして土地を売却。 |
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新たに、大阪南部の大きな大学に程近い土地を購入。 |
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ご相談スタート |
初めて設計処草庵へ来所。心に描いているイメージや希望・不安なども積極的に伝えましょう。来所の際には土地の写真や図面を持参されることをお勧めします。 |
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土地など資産を分析 |
実際に現場を訪れて、土地柄やニーズなどを分析し、どう活用することが一番良いかを、建物の耐震診断も含めて検討します。
土地の建物が老朽化している場合などは、リフォームや建替えなども視野に入れます。 |
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以下は一例です。
(建物が老朽化し、入居者が減少していた為ご相談がありました。) |
分析した結果 |
建物の老朽化が激しく、建替えも検討したが、土地柄を分析した結果、この地での賃貸ニーズが芳しくない為、現在の土地を売却し、より資産価値のある土地を探して購入することを提案。
① 専門家による、入居者との立ち退き交渉。
(煩わしい立ち退き交渉も専門家に依頼可能。)
② 解体工事を行い、平地にする。
(古い建物付きで土地売却する場合もあり。) |
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土地売却 と 新しい土地の購入 |
土地売却を経験豊かな不動産業者に依頼。
同時進行で、新たな土地探しを行います。
・・・確実性の高い学生向けのマンションを計画。
大きな大学の近くの土地を中心にリサーチ。 |
設計処草庵の強力ブレーンには、大学生協と提携して学生アパートの斡旋管理を専門に行っている管理会社があり、強力アシストを受けることが可能です。 |
[注意点]
●各々の土地には、都市計画法・建築基準法などにより決められた様々な規制があり。
●購入時、家屋付き土地の場合は新築工事の前に家屋を撤去するための費用が掛かる。
●更地でも建築条件付の土地(工事の施工業者などが決められている)等、特殊な条件が付いたものあり。 |
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プロに依頼 |
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設計デザインを依頼 と 具体的融資相談 |
さあ土地が決まったら、設計処草庵の担当者に設計デザインを依頼。具体的な要望を積極的に行いましょう。
設計処草庵では、ご要望があれば、資金融資の為の金融機関をご紹介しています。
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入居者にとってはおしゃれで機能的であること、施主にとっては予算に合った資産価値の高いものであること、それらを加味しながら設計デザインを進めていきます。 |
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設計監理契約 |
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設計監理契約 |
設計監理契約を結び、契約後に基本計画開始。
建物のプラン・設計そして工事監理(現場での工事のチェック)、見積りのチェックやその他建築に関する色々な相談にのります。
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設計プランを進める |
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設計プラン |
イメージを伺い、十分な打合せをした後に基本設計を進め、間取りや外観・使用する素材などを決めていき、それにより大まかな建物の値段を出します。 |
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実施設計 |
建物の詳細な構造や材料の指定など工事に必要な情報を入れた設計図書を作成し、これを基に正確な見積りと工事が可能になります。(建築確認申請など) |
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業者の選定 |
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施工業者の選定 |
見積りチェックの上、施工業者を選び発注します。
信頼する業者を指名して発注する方法(「特命」)と、複数の業者に見積もりを依頼し金額や評判等を考慮して決める方法(「合見積もり」)とがあります。 |
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工事請負契約 |
建主と施工業者との間で工事請負契約を交わし、工期や支払条件などの取り決めをします。 支払方法は、3~4回に分けて支払うケースが標準的です。 |
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建築工事スタート |
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工事着工 |
いよいよ建築工事が始まります。 順調と安全を願い、地鎮祭・上棟式などの祭事や大工さんやご近所の方などへの心遣いも大切にしたいものです。 |
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おごそかに地鎮祭 |
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感謝の祭、上棟祭 |
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地鎮祭 |
おごそかに地鎮祭。その土地を治めてきた土地神様に無事に建物を建てさせて欲しい、守って欲しいとお願いします。 |
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上棟祭 |
「棟上げ」ともいい、柱が立ち屋根ができる頃に行い、設計工事に携わるすべての人々と神への感謝、そしてこれからの安全を祈る大切な吉所です。 |
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中間検査 |
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中間検査 |
役所による中間検査を受ける必要があります。通常は施工業者が工事の進行にあわせて申請し、検査を受けます。 |
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おしゃれで機能的な学生向けマンションの完成! |
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完成 ・ 引渡し |
無事、工事が終了し建物が完成。 設計処草庵による最終検査を行い、問題があった場合は施工業者の責任で「ダメ直し」の工事を行ないます。 検査後「鍵」と「引渡し証明書」を施工業者からもらい、建主への引渡し。 この時点から建物の所有権や管理責任が建主に移行します。 |
新入学生が入居する3月完成にターゲットを合わせて、進めてきました。
アシストを受け、空室のないマンション経営が可能となりご満足いただけたようです。 |
[注意点]
●購入した土地や新築した家屋などは、決められた登記をする必要があります。あとでトラブルや不利益がないように、きちんと登記しておきましょう。 |
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