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(フランス国マリー・ル・ロア市
少林寺拳法ヨーロッパ総局内に建立) |
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庵名 |
“惺々著庵”(せいせいじゃくあん) |
形式 |
3帖台目切、下座床 |
仕上げ |
屋根ー琵琶湖葦(一部ドイツ産)
内外壁ー土佐漆喰塗、土佐和紙貼 化粧材ー高知魚梁瀬杉 |
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日本建築文化の集大成といわれる茶室を、ヨーロッパの人々に、ただ見学するだけでなく実際に触れていただきたいとの思いが、高知県や馬路村、そして様々な伝統職人さん達のご協力により実現しました。 中原賢二が、高知県や滋賀県・京都府の職人さん達を伴って渡仏し、3週間という画期的な短縮工期で建立することが出来ました。
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パネルユニット化と新構法開発により、工期短縮・低コスト化を図り、パリ郊外に新・茶室を建立。フランスとは思えない静寂の中に存在を際立たせている。 |
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高知の漆喰・木材、琵琶湖の葦を現地へ運び、足らずの葦はドイツより取り寄せた。職人達は日本をより渡航し、3週間で建立するという離れ業を行った。 |
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葦葺きの門 |
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扁額:”惺々著庵”・・・本性を絶えず呼び覚ませ、という意味。 |
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にじり口を見る。 |
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貴人口を見る。 |
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手前畳 |
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金箔の壁紙を設えた床。 |
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「茶室・海を渡る」プロジェクト (下記をクリックすると見れます)
■ 茶室建設作業風景
■ 茶室開き茶会 |
新構法茶室・“惺々著庵”が、新聞雑誌に報道されました。
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2000,08,03 朝日新聞 |
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2000,08,03 読売新聞 |
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2000,08,04 朝日新聞 |
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2001,04,13 読売新聞 |
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2001,04,14 Yomiuri Daily News |
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2000,Hiver(冬号)
Tea Magazine(in France) |
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新構法茶室のご購入については、
NPO法人「社の極」アートコレクションで承っています。
写真クリックどうぞ! |
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