例えば住宅なら、家族の生活スタイル・考え方や趣向によって、当然デザイン・機能・仕上げ・空間は全く異なったものになります。住宅など建築物は高額になる為、リーズナブルな価格の規格住宅は魅力的かもしれません。しかし簡単に買い換えることが出来ないからこそ、住まわれる方々に合わせたフルオーダー設計を行う建築家へ依頼されることをお薦めします。「和モダン住宅」といっても、住まう方々の諸条件により作品仕上りが異なり、草庵は様々な要望に応えた「和モダン住宅」「伝統的住宅」提案します。
□
そうあん語録
□
家相風水地相
□
自然伝統素材
□
家づくりの知恵
□
和モダン
□
洋モダン
□
二世帯住宅
□
三階建住宅
□
伝統的住宅
□
リフォーム
□
店舗設計
□
茶室他
□
照明・家具他
※草庵HPは
毎週更新!
一級建築士事務所
有限会社
〒530-0035
大阪府大阪市
北区同心
1丁目7-13-303
TEL:06-4800-2711
FAX:06-4800-2712
↓リンク用バナー
↓写真クリックどうぞ
←他の作品へは、タイトルクリックどうぞ!
(静岡県浜松市)
家族構成/
祖父+夫婦+子供2人
敷地面積/
238.02u
述床面積/
160.65u
1階/
81.15u
2階/
67.90u
倉庫+自
転車置場/
11.60u
構造/
込栓・貫工法 2階建
地元(静岡)の伝統工法である“貫・込栓工法“を復興し進化させた。新素材を積極的に採用すると共に、純和風・民家のイメージを払拭することをコンセプトに、風の通る(抜ける)家を建築。静岡産であるの天竜杉を使用。
元来静岡の伝統工法である“貫・込栓工法”で建てたいという施主の思いから、地元の工務店や設計事務所に相談に回られましたが、昔の工法である為いずれでも良い答えが得られず、ようやくの思いで当事務所へ辿り着かれ、夢を叶えられました。
新素材を積極的に採用すると共に、純和風・民家のイメージを払拭することをコンセプトに、伝統工法“貫・込栓工法”を復興し進化させました。
六寸角のけやきの小黒柱が家の中心を形作っており、その家の中心に空気が集まり、2階の越屋根で換気するよう設計し、天井扇で対流を起こすことで、夏涼しく冬暖かく過ごせる「風の通る(抜ける)家」となりました。
お施主さんの強いこだわりの思い(夢)を叶えることが出来、良い家つくりとなりました。
暖かい表情のあるファサード。
六寸角のけやきの小黒柱が家の中心を形づくっている。手前の食堂〜居間〜祖父寝室と段差なくバリアフリーの床になっている。
Natural感あふれる寄せ木キッチン
正面に近いアングルより見る。
家の中心に空気が集まり、2階の越屋根で換気する様設計。天井扇で対流を起こす事で、夏涼しく冬暖かく過ごせる。
「伝統工法の家」が新聞掲載されました。
2003,02,28
毎日新聞
designed by 設計処草庵/大阪市北区同心1丁目7-13-303 TEL:06-4800-2711
Copyright © SOANN all rights reserved.