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古社・丹生川上神社下社。
数々の歴史が残されています。 |
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下社の主祭神:くらおかみの神(水の神)。山がご神体となっており、拝殿より屋根付の階段が上へ上へと続きます |
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洞川温泉の旅館にて仮眠後、夜中、大峰山の麓にある龍泉寺へ参拝し、登拝の無事を祈ります。 |
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龍泉寺境内にある池にて、禊を行い身を清めます。山からしみ込んできた水の為、すこぶる冷たいです。 |
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女人結界門。
真摯に一礼し、登拝が始まります。
(残念ながら、女性はここから先へ入ることが出来ません。) |
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ヘッドライトの明かりを頼りに、正大先達を先頭に登っていきます。自然の宝庫なので、鹿などの鳴き声が時折響きます。 |
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夜空が、しらじらと明けていきます。 |
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雨の多い大峰山では、なかなかご来光は見れないのですが。。。 |
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参加者の精進が良かったのか。。。
美しいご来光を見ることが出来ました。 |
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昇りくる太陽へ向って日拝。
大いなるエネルギーを受けます。 |
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西の覗。初めての登拝者は、ここで行われるのぞきを体験しなければなりません。 |
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山上ヶ岳・大峰山寺の前で集合写真。 |
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宿で作ってもらった朝食のおにぎりをいただきます。 |
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味噌汁を購入し、梅干のおにぎりとお漬物少々。思いきり頬張ります。 |
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かの有名な”のぞき”。
「親孝行するか?」「しっかり勉強するか?」など等、初めての登拝者はここで心を試されます。 |
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朝食を頬張った後、すがすがしい朝の空気を満喫しつつ、下山します。 |
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下山途中の風景。
うぐいすの声などが時折聞こえてきます。 |
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無事の登拝を終えて、皆いい顔。
龍泉寺で御礼参拝を行った後、心地よい疲れを感じながら、温泉と潔斎明けの膳が待っている宿へと戻ります。 |
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