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一級建築士事務所
有限会社

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〒530-0035
大阪府大阪市北区同心
1丁目7-13-303
TEL:06-4800-2711
FAX:06-4800-2712
email: soann@soann.co.jp |
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平素より特定非営利活動法人「社の極」にご支援頂きありがとうございます。平成5年より活動してまいりました「社の極」は昨年末、任意団体よりNPO法人化させていただき更なる活動発信を行う為、新たな事業「伝統と技に学ぶ」勉強会を創設致します。
現代日本では、伝統文化をなりわいとした産業は衰退の一途を辿っております。私達は先人達が伝えてきた伝統や技を後世に紡いでいく義務があるのではないでしょうか。
本勉強会は、古来より日本に伝わる各種産業の専門家や技術者(匠)をお招きし、お話を伺い勉強することで今後の建築、インテリア分野への新たな風「温故知新」に繋げていきたいと考えております。
当初は年4回程度の開催を予定致しており、今後参加者の方々のご要望も取り入れ発展させてまいる所存です。
現在下記のような分野を想定しておりますので、ご賛同ご支援いただけますようお願い申し上げます。
特定非営利活動法人「社の極」 理事長 中原賢二
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<勉強会予定業種>
○大工 ○左官 ○瓦葺き ○萱葺き
○建具 ○表具 ○木材(製材) ○竹材
○石灰 ○和紙 ○唐紙 ○畳
○数奇屋照明 ○漆 ○炭 ○織物
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建築・インテリアに
陶磁器を生かす! |
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わが国における陶磁器の歴史は、古く古墳時代にさかのぼる。
朝鮮半島より南大阪に伝わった須恵器は、やがて瓦やタイルに形を変えて建築やインテリアに取り込まれ隆盛を極めていった。
戦後に至っては、人工スレート・サイディング・ユニットバス等石油製品の開発により縮小の一途を辿り、もはや伝統的住宅やモダニズム建築は姿を消し、「美し国・日本」の景観は潰えてしまったかに思われた。
しかし昨今の環境や自然共生の方向性の中で、伝統的日本スタイルが見直され始めている。
今回、大阪府陶磁器商業協同組合の副理事長とインテリアコーディネーター協会関西の会長をお招きし、陶板をはじめとした建築材料としての模索としつらえとしての器について学び、建築・インテリアを考える上で新たなファクターとして付け加えていただきたい。
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記
日 時: 平成20年7月30日(水) 受付 18:15〜
トークセッション 18:30〜20:00 (要予約)
場 所: 大阪産業創造館 6F 会議室A
大阪市中央区本町1-4-5 (地下鉄堺筋本町駅徒歩5分)
参 加 費: \1,000.- (学生 \500.-)
パネラー: 大阪府陶磁器商業協同組合 副理事長 野村正美
インテリアコーディネーター協会関西 会長 新治照美
コーディネーター: 特定非営利活動法人「社の極」 理事長 中原賢二
募集方法: 「伝統と技に学ぶ−1」とタイトル明記し、氏名、職業、参加希望人数、
連絡先(tel,fax等)を記入の上、7月23日までにFax又はEmailにて
お申込み下さい。
FAX: 06−4800−2712
Email: info@yashironokiwami.com
定 員: 先着30名
主 催: 特定非営利活動法人「社の極」
問合せ先: 「社の極」事務局 TEL:06−4800−2720
http://www.yashironokiwami.com
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<Profile>
野村正美・・・大阪府陶磁器商業協同組合 副理事長
株式会社 大阪陶業社 代表取締役 株式会社 日本陶彩
新治照美・・・インテリアコーディネーター協会関西 会長 大阪府建築士会 女性委員会 評議員
インテリア産業協会 生活者講座講師
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designed by 設計処草庵/大阪市北区同心1丁目7-13-303 Tel: 06-4800-2711 |
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